
シェアハウスとは?

シェアハウスは友達と暮らす方法もあるが、ネットで検索すると入居者募集なところが多数出てくる。
女性限定やペットが好きな人が集まる物件などあらゆる種類の部屋ハウスが存在するので自分に合ったところを選ぼう。
検索ワードは【シェアハウス 〇〇(住みたい地域)】で調べると即出てくる。
シェアハウスの部屋の様子は?

家賃に比べると狭いと感じるところが多いが、敷金礼金がかからず(入居時に少額を払う事もあるが賃貸に住むより格安)キッチンとトイレが別なところが多いのであまり困らなかった。
個室がなく、相部屋で二段ベッドの1スペースどちらかというところもあり、ただ寝るだけなら良いかもしれない。
また嫌になったときにすぐ移動できるので部屋が合わないと思ったらすぐ引っ越した。
4.5畳のシェアハウスに長く住んでいたが、良く友達から
「4.5畳って暮らせるの?」
と聞かれ、実際シェアハウスに連れてくるともっと広く見えると意見が変わる人が多かったので、必ず見学に行こう。
シェアハウスにはどんな人がいるの?

正直シェアハウスに住むまで一体どんな人がいるか怖かった。だが実際住むと
- 家と会社の往復が退屈な人
- 留学から帰ってきて語学力が下がりたくない人
- お金を貯めたい人
- ワーキングホリデービザで日本に住んでいる人
とさまざまだった。
私は一人暮らししながら貯金もしたかったからシェアハウスを選んだ。
人間関係はかなり重要なのでとにかく合わなければすぐに引っ越した。
シェアハウスを選ぶ際に何を気を付ければ良い?
日本にはあらゆるシェアハウスがあるので人によってどういうシェアハウスが合うかもバラバラ。なので下記をまずチェックしよう。
- 国籍割合
- 年齢層
- 男女比
- 部屋に何があるか
- 駅から徒歩何分か(踏切がある場合は必ず見に行くこと)
- リビングの写真
私は色んな国の人と話したかったので多国籍なところを選んだ。また女性限定は避けた(老若男女話してみたかったから)。
部屋にある設備は机とエアコンがあればそれで良かった。冷蔵庫は共用のもの使えば良い。
駅から徒歩10分以内でなければきキツイし開かずの踏切とあだ名がついているようなところは避けたかったので、そこもチェックポイント。
またリビングは綺麗なところが良い。リビングが広い方が圧倒的に人が集まりやすいから。中にはビリヤードがあるところもあるので趣味に合わせたところに行こう。
シェアハウスで気を付ける事
シェアハウスによってルールがあるので必ずチェックしよう。
また壁が薄いところが多いので夜は騒がないように。
また盗難は必ず気を付けよう。だんだん慣れてくると危機管理が麻痺してくるが貴重品は下記をかけるか持ち歩くように。
不法侵入も気を付けよう。一度私は部屋に他の住民から入られそうになって叫んだ時がある(不審者はすぐどこかへ行ったがこれはかなり危ない)。
シェアハウスのメリット

とにかく友達ができる事。私は彼氏ができなかったが付き合っている人たちも大勢いた。
友達と遊ぶときに
「〇〇駅集合ね」
がなくシェアハウス集合な点も交通費がかからず済む。ただ近所をみんなで歩いたり、ご飯を食べるだけでも楽しい。
多国籍な環境だと使っているスパイスも結構違うので料理交換してみるのもオススメ。
仕事で家に帰ると
「はじめましてー今日から暮らします〇〇です」
と全く知らない人がいたり面白いイベントを計画していたり毎日色々濃い。
一生の思い出になった。


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