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【事前に知ろう】海外でホームシックになった場合の対処法

海外でホームシックになった場合

海外にいると辛くなる時がある。特に旅をしていると一見自由だが自分で考えて行動を起こさなければならず、誰からの指示もない自由な生活は楽そうに思えるが、大変なことも多い。

出国前に下記を目を通しておこう。少し心の準備ができる。

ホームシックの乗り越え方

私は下記の方法でホームシックを乗り越えた。

音楽を聞く

歩きながら好きな音楽を聴くのも良いがひたすら冒険系のゲームBGMを流して歩いていた。もう

(私は主人公…)

と思い込むと異国の景色も自然に見えて慣れるのも早い。

友達を作る

友達の作り方が難しいが、私はドミトリー(相部屋)がある宿で作ることが大半だった。リビングには積極的に行くと良い(長期滞在でシェアハウスをするときも同様)。積極的に自炊をして料理の一部を交換したりしていた。

また、自分の衣装を貸すと案外喜んでくれる人が多かったので相手が嫌ではない場合オススメ。

冒険している人が主人公の漫画を読む

異国で非現実空間に耐えられない場合、せめてフィクションの相手でも良いので仲間を増やそう…なんなら感情移入して変換させようと冒険系の漫画を読んでいた。

日本食を持って行く

カップラーメンなどはかさばるので粉末スープふりかけがあるとメンタルが安定する。いつも飲んでいるお茶も持って行った。かなり変わる。

ホームシックになったら母国の友人や家族に連絡する?

結論しない方が良い。母国の事は一切絶って現地に慣れようとした方がホームシック期間も短くなる。それより早寝早起きを心がけた方が良い。夜はネガティブになりやすいから。

何をしてもホームシックが治らない場合

取り合えず2週間は様子を見てそれでも耐えられなければ帰国しても良いと思う。母国の良さを改めて理解したり得られたものはゼロではないから。

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