
鬼太郎茶屋とは

ゲゲゲの鬼太郎の世界観に入りながらお茶を楽しんだりギャラリーや土産やを楽しめる場所。
周囲はどこか昔の日本のような雰囲気で少し先に行くと深大寺という寺がある。
鬼太郎茶屋が調布にある理由は作者の水木しげる先生が50年以上住んだから。
※私が行った時は深大寺付近だったが現在は少し離れた調布駅近くの天神通り商店街に移転した。
いざ鬼太郎茶屋へ

和室の中でキャラをモチーフにしたスイーツのメニューを見てどれかかなり迷う…正直全部コンプリートしたくなるがソフトクリームだけ頼んだ。
…可愛い。どの角度から見ても可愛い。味も甘過ぎず美味しい。
ふと窓の外を見ると鬼太郎の仲間たちがいた。見るのも良いし一緒に写真も撮れる。
妖怪ショップ
お菓子や服など自分や友達、恋人へのお土産としても面白い。おしゃれで可愛い土産も良いがゲゲゲの鬼太郎は日本人のほとんど知っているので年配の人にもオススメ。
鬼太郎茶屋の店外でのスイーツ


やたらインパクトのある食べ歩きができる。どれを買おうか迷ったがさっぱりした味のものが食べたかったのでぬりかべのこんにゃくを選んだ。食べ物がとにかく可愛く周りの雰囲気も良いので和服を着ていくと特に雰囲気が出ると思う。またお土産コーナーにキャラグッツもある。
鬼太郎茶屋のギャラリー

ここではゲゲゲの鬼太郎の妖怪に詳しくなる。特に面白かったのは各都道府県の妖怪。面白いポイントは人によって全く違うだろうと思うほど種類が豊富。
都道府県の妖怪を覚えておくと友達の出身地の妖怪〇〇らしいよと話のネタになるから好き。

ゆっくり休めるスペースもあって見晴らしが良い。

細部も凝っているのでサクッと周るより色々見た方が良い。うっかり見逃していた妖怪が多数存在してしまうから。
感想

- ゲゲゲの鬼太郎だけでなく和の空間好きな人も楽しめる
- 話のネタの宝庫過ぎるので写真は必須
- スイーツはハズレがない
妖怪情報が多いので見返せるように写真必須。また行く前にキャラと合わせたコーデもオススメ。店内の土産屋でも妖怪衣装アイテム購入可能(時期による)。
スイーツは可愛いだけではなく安定した味だった。
また深大寺付近は蕎麦が有名なので昼に腹ごしらえをし、少しお茶するルートが良いが食べ歩きメインでも楽しい。



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